2016年7月25日月曜日

54歳、Toeic初体験!その2


昨日、Toeicを受けに行くために家を出ようとすると、

「ママ!がんばってね!」

と近所中に聞こえそうな大音量。

前日には、

「ママならきっと大丈夫。ちゃんと見直しするんだよ。」

と、自分が英検を受けるときに言われたのと同じことを言ってくれました。

それにしても、私がToeicを受けると決めてから、子どもも自主的に机に向かうようになった気がします。

「勉強しなさい」と言うより、親が勉強してる姿を見せた方が効果的なのかも。

会場に着いて、机の上に鉛筆を出して、ハッとしました。

消しゴム忘れた・・・

試験管の方に、

「すみません、消しゴムを忘れてしまったんですが・・・」

と言うと、貸してくださいました。

お恥ずかしい。このことは、子どもには言わないでおこう。

家でやってみた模擬試験では、問題数がそんなに多いとは思いませんでした。一方、ケアレス・ミスがいくつかありました。

そこで、リーディングの最初の方は、慎重に進めていました。

最後のパート7に入って、ふと、残りの問題数と時間を見比べた私は、青くなりました。

ひょっとして、終わらない・・・?

それから大急ぎ。

でも、結局、何問か残ってしまいました。

模擬テストをやった時は、時間の計り方を間違えていたのかもしれない。

このことは、とても子どもには言えない。

次回は、パート7から始めるか、最初からガンガン飛ばすことにしようと思います。


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